私の世代になると、そろそろ孫が生まれる…という友人知人が増えてきています。
昔にも、友人のお子さんの出産祝いも送ったりしていたものですが、久々に出産のお祝いを送るとなると どんなものを送ろうか…と、考えたり悩んだりしませんか?
そのような時、ちょっと気が利いたり 喜んでもらえそうなおもちゃのようなものもありますが、『絵本』はいかがでしょうか。
絵本といえば、赤ちゃんというより もう少し成長して、色や形 ストーリーを理解できるような年齢の子供向きといったものがかなり多いと思います。
しかし、今回ご紹介する絵本は 0歳児にもきっと喜んでもらえる絵本のはずと 自信をもっておススメできるものです。
その絵本の題名は『おっぱいぱい』。
題名を聞いただけで、くすっと笑ってしまうようなこの絵本は
・出産祝いを送りたい相手がいる方
・小さなお子さんがいらっしゃる方
・小さなお子さんの誕生日プレゼントを探している方
・ちょっと変わった絵本が好きな方
に、是非1度見ていただきたいです。
『おっぱいぱい』は、こんな絵本
さぁ、そんな絵本『おっぱいぱい』。
こんなにインパクト抜群の絵本なんです!
ドーンと立体的におっぱいが登場します。
これ、ふわふわな感触が心地よく 触る人は大人も子供も皆 笑顔になってしまうはず。
誰もがお母さんから生まれて、おっぱいから栄養と癒しと安らぎをもらって大きくなったから、みんなおっぱいが大好きなはず。
もちろん 赤ちゃんや子供は、お母さんとおっぱいが大好き。
触れることで感じるぬくもりや、お母さんの愛情を感じさせてくれるような絵本です。
調べると、おっぱいというキーワードの絵本は他にもたくさんあるのですが、これもきっと小さなお子さんのお気に入りになりそうですよね。
自主出版のような形なので、購入サイトは、yahooショッピング内の『eストア EASTREN』で販売しています。
作家・金子ゆいさん
この絵本の作家は 女優でYouTuberでもある、金子ゆいさん。
2022年10月にスタートのフジテレビ『PICU 小児集中治療室』出演を始め『十津川警部の事件簿』『ブラッシュアップライフ』の第4話などでもご活躍されています。
看護師の経歴もあることから ドラマでは看護師役で出ることも多いようですが、元々は萩本欽一さんの『欽ちゃん劇団』出身の方なので、ご本人のキャラクターもあって ほんわりとした雰囲気を醸し出しています。
YouTubeチャンネル『かねこだもんで』でも、独自の世界観が見えますよね。
内容はシンプル
150×150×53mmの小さめの作りで14ページの絵本ですが、1ページごとの短い文章がとてもリズミカル。
パステルカラーの淡い色調で目に優しく、子供が様々な色を見て覚えることでの知育にも繋がりますね。
日本製の材質にこだわり 1点ずつ丁寧に作られているので、¥3,980(税込)とややお高目ではありますが、だからこそお祝いとしても安心して送ることもできますよね。
おっぱいぱいのすごいところ
おっぱいを題材とした絵本も多い中、この『おっぱいぱい』がすごいところは、どんなところでしょうか。
実際に目にして 手にして読みながら、色々と感じることはあるでしょうが 3つほど挙げてみますね。
・触ることができるおっぱいの感触や肌触りが抜群。
国産のスムースニット・綿の素材は0歳の赤ちゃんにも安心安全で、汚れたら取り外して洗うことができて衛生的。
・絵本の角が丸くなっている。
ページの角で、子供の柔らかな肌を傷つけることも防ぎます。
・世界で1つのオリジナル絵本にすることができる
中には写真を貼る部分や、メッセージや文章を加えて書くことができるページがあるので、唯一無二の絵本に仕上げることができます。
作家の金子ゆいさん自ら、『おっぱいぱい』を動画で紹介しています。
かわいいですね。
販売サイトのレビューも、4.63とかなり評価が高いです。
こんな時にもおススメ!
この絵本は お母さんや周りの大人が読み聞かせをしたり、お子さん自身が読みながらおっぱいをふわふわと触るということが楽しい絵本です。
しかし、それ以外にも
・卒乳や断乳に苦労しそうな時に
・お母さんが忙しくて、相手をしてあげられない時に
・赤ちゃんが生まれてお母さんを取られてしまった…と寂しくなっている 新・お兄ちゃんとお姉ちゃんに
こんな時にも、笑顔をもたらすことができそうですよね。
※対象年齢:5歳未満
購入サイトは、yahooショッピングのみ。
私も、初孫が生まれた友人への贈り物として購入しました。
かわいく、ラッピングされて届きますよ!
まとめ
昨今は書籍や紙媒体が減っているとはいえ、絵や色使いがきれいで楽しいストーリーや 仕掛けのある絵本など、書店にはたくさんの子供向けの絵本が並んでいます。
大人がPCやスマホを起動させなくても、手の届くところにあり 自身で開くことができる大好きな絵本は、子供にとってたくさんの感情を刺激してくれるものでしょう。
シンプルで、でもインパクト大のこの『おっぱいぱい』も 成長した後も記憶の中に残り続ける1冊になるのでは?
そんな感想を持ちました。
将来的に友人知人から 出産のお知らせを聞くことがあったら、この絵本を送ろうと思った1冊です。