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湘南の話題・スポット

【住みたい街 辻堂】移住18年で感じる辻堂暮らしと、そのメリット・デメリット

湘南という地域の中でも、茅ヶ崎・藤沢をは知っていても「辻堂って?」という方もいらっしゃるでしょう。

最近の調査によれば、辻堂は住みやすい地域としてランキング上位に入ることもあり、JR辻堂駅の北側はここ10年ほどで商業施設を始めとした開発が急速に進んだ街です。

2021年12月に開催された『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022』で、1都3県の街の中で第1位に輝いたんですよ!

私自身、ここ 辻堂に住んで丸18年が経ちます。

職場に近いことから移住してきましたが、その後数年足らずで横浜の職場に転職し 実家も横浜であるにもかかわらず 私がここに住み続けているのは、理由があります。

それは、この辻堂が住みやすいところだから。

湘南という場所へのあこがれやスローライフ、リモートワークなど働き方の変化により、湘南の地に移住を検討される方も多いと聞きます。

そこで実際に辻堂という場所を検討したい、辻堂という場所のことを知りたいという方へ向けて、実際に私が過ごしている周辺の状況や メリット・デメリットをお伝えしたいと思います。

湘南に興味があり、いつかは移住したいという方には参考になるかと思います。

また、辻堂に行ってみたいとか 住んでみたい方に 実際の街の状況をご紹介します。

 

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辻堂ってどんなところ?

辻堂駅

JRの辻堂駅は、藤沢駅と茅ヶ崎駅の間の駅で 藤沢市と茅ヶ崎市の市境に位置しています。

駅構内は藤沢市なのですが、茅ヶ崎方面下りの電車 先頭車両の先に西口改札があり そのあたりから西側が茅ヶ崎市です。

駅の電車発着音は『浜辺の歌』。

歌人・作詞家・漢文学者の林古渓が、子供時代を過ごした辻堂海岸の風景を歌詞にしたという叙情的な唱歌です。

1 あした浜辺をさまよえば 昔のことぞしのばるる
  風の音よ雲のさまよ 寄する波も貝の色も

2 ゆうべ浜辺をもとおれば 昔の人ぞしのばるる
  寄する波よ返す波よ 月の色も星のかげも

3 はやちたちまち波を吹き 赤裳のすそぞぬれひじし
  病みし我は すでにいえて 浜の真砂 まなごいまは

【引用・Wikipedia『浜辺の歌』より】

この歌詞とメロディーに聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか。

辻堂エリアとはどのあたり?

上の地図で表されている赤枠の中は、住所表記での辻堂で 実際に辻堂エリアと呼ばれる範囲には明確な線はありません。

そんなこともあり、私自身が感じていることではありますが 辻堂駅を中心とした半径1Km強ほどが『辻堂エリア』と呼んでぴったりと来るような気がしています。

(辻堂駅から辻堂海浜公園が、直線で1.2Kmほどでもあるので。)

国道1号を北に進んだ山側の地域は、『湘南ライフタウン』と呼ばれ 里山に近づくこともあり、辻堂駅付近とはまた雰囲気は変わってきます。 

日本テレビの辻岡 義堂(つじおか ぎどう )アナウンサーは、藤沢市出身ということもあるので「もしや、名前が辻堂に由来している?」と、思ったのですが 本鵠沼が地元のようですね。

義堂の由来は、家系的に男性の名前に『義』の文字が付くということと、『堂』は左右対称の文字であることから「裏表のない人間に育つように」との願いを込めて、祖父が命名されたそうです。

『赤とんぼ』と『夕焼け小焼け』が混ざって聴こえる夕方

夕方に児童生徒に帰宅を促す防災行政無線放送で、土地によって 様々な音楽が流されていると思います。

茅ヶ崎市は『赤とんぼ』、藤沢市は『夕焼け小焼け』が街のスピーカーから流れるのですが、辻堂駅周辺は市境であることからその2曲が混ざって聴こえるんですよ。

また もう1つ、夕刻には特に話題となるスポットがあります。
それは、辻堂駅西口を出たあとに正面に広がる 富士山

皆、足を止めて スマホのカメラで撮影をしている姿は、よく見かけられます。

もちろん昼間でも富士山の姿は見えますが(天気や季節にもよります。)夕方は特に絶景で、藍色~夕焼け空の赤のグラデーションの中に富士山のシルエットが浮かぶ風景は必見の価値があります。

富士山は湿度が高くなるとぼんやりとかすんでしまうので、冬の方がはっきりくっきりときれいに見えるんですよ。

辻堂のイメージ

茅ヶ崎駅方面もそうですが、国道1号線を挟んで南を『海側』北を『山側』と呼ぶのですが、海側と山側ではイメージがガラッと変わります。

文字通り、海側は辻堂海岸付近のイメージで自転車を漕いで海へと向かうサーファーの姿も多く見られます。

また、山側は北へ向かうほど緑豊かな里山の風景も見られ 同じ湘南地域にある土地ながら 藤沢駅や茅ヶ崎駅と比べて 独特な雰囲気を持った街。

辻堂駅の北口には『テラスモール湘南』『Luz湘南辻堂』などといった大型商業施設があり、地域外の方々でも賑わいます。

テラスモール湘南

『テラスモール湘南』は、地域外の方でもご存知の方は多いのではないでしょうか。

一方南口は、駅前から東西に走る道路は商店街となっていますが、北口ほど華やかな雰囲気はありませんが 個人店や親しみやすい店舗が並びます。

ここ最近で駅前ロータリー付近のビルが新しく改装されて 仕事帰りにちょっと一杯…もよさそうなお店ができていて、私もかなり気になっています。

辻堂駅北口

お勧めなのは、線路沿いに2件ある鮮魚店。
新鮮な魚や干物を買うことができて、注文でさばいてもくれるんですよ。

海岸方面に向かうと 駅から少し離れたところにある団地群やサーフショップ、昔からの住民や高齢者も多い場所でもあり 庶民的なニオイさえ感じさせられる街並みです。

駅直結でテラスモールが開店してから、駅周辺は 少しずつ賑やかになっていますが、茅ヶ崎ほどのブランド力はなく 藤沢ほど垢抜けてはいない…

でも、それが辻堂の持ち味だと感じています。

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辻堂暮らしのあれこれ

辻堂海岸

それでは、実際の辻堂での日常生活を順番にご紹介していきますね。

衣・食・住

暮らしていくにあたって、なくてはならない大切な要素がこれ。

通勤や通学以外でのオフや休日は、ラフな服装なのは何処の地域でも同じだとは思うのですが、特に夏場に関しては、海沿いの湘南地域らしいスタイルが見られます。

Tシャツや サンダル ハワイ風やアジアン系の衣服はもちろんのこと、サーフショップがあちこちにあるので サーフブランドのスタイルも年齢に関係なく多く見られますね。

春先から秋口まで、足もとはビーチサンダルや漁サンで過ごす…というのも、決して大げさな話ではありません。

辻堂に住むようになってからは、あまり多くの洋服や靴を買うことは少なくなってしまいました。

漁サンというのは『漁業従事者用サンダル』の略でもあります。

下の画像の右下の ゴールドのサンダルが漁サンですが、他にもカラフルな色が揃っています。

ラフな普段着

ビーチサンダルについては、葉山の老舗『げんべい』が有名ですね。

履きやすく、コスパもいいと人気のこのサンダルを 葉山の店舗まで買いに行くサーファーや辻堂民も少なくないはずです。

〇の中に『げ』と書かれたロゴのTシャツも人気で、湘南界隈では目にすることも多いです。

少し前に、木梨憲武さんが中井貴一さんに『げんべい』のビーサンを送ったという話も聞いたことがあります。

辻堂には、多くのスーパーマーケットがあります。

各ショッピングセンターやショッピングモールの中にあるのはもちろんのこと、『たまや』『OKストア』など、気軽に買い物ができる環境です。

辻堂海浜公園のすぐ近くにある『SEIYU』は、24時間営業。

SEIYUからすぐ近くの海岸沿いのスペースなどで BBQをする方も多いのですが、そんな方には便利ですよね。

SEIYUストア

少し山側へ行くと、無人で野菜が販売されているのを見かけることも多いです。

備え付けのボックスなどに、硬貨を入れて持ち帰れます。
朝獲り野菜は新鮮で、何よりもスーパーよりも安いのが 何より魅力です。

軒先マルシェ

最近では、「カフェ?雑貨屋さん?」のようなおしゃれな地元の八百屋さん『8sai(はっさい)』の3店舗目が、辻堂駅南口に開店しています。

新鮮で安い地元の野菜やフルーツサンド 山安の干物が買えたり、イートインスペースでゆっくり…と 話題のスポットにもなりました。

ちょっとしたお買い物に便利ですよ。

また、外食にも不便はありません!

駅周辺はもちろんですが、ファミレスやカフェ ラーメン屋さんやファストフード、チェーンのうどん屋さんに焼き肉レストラン…など 至る所で食事ができるお店を見つけることができますよ。

駅近辺には 名前の知られた不動産会社が多いですが、駅から離れたあたりにも個人で地元密着で開いているような不動産会社も見られます。

建物や築年数によっても賃貸の価格は違いますし、海側は山側に比べて高いというのは仕方がないのかなという気もしますが、全体的に家賃の相場が低いという評価があるようです。

ここでは賃貸に関してになりますが、私が住んでいる部屋は 海側・駅から徒歩約15分 木造メゾネット式の1LDK(築20年・約40㎡)で月に8万円台です。

引越してくる時に、引越しサービスのお兄さんに家賃を聞かれて 正直に答えたら「海側でこの造りなら、安いですよね。」と言われました。

月の賃料としては ざっくりとした目安ですが

・1DK・ワンルーム 6万円前後
・2K・1LDK    7~8万円台
・2DK・3K    8万円台~

といった印象があります。

1Kや1DKの場合、横浜では8万円を超える場所もあるというデータも。
辻堂近辺は かなり安いと言えるでしょう。

新築や、オートロックのマンションとなれば もちろん+αはありますけどね。
(不動産会社の物件の間取りを見るのが好きなんです。 笑)

ちなみに、持ち家の一軒家では 玄関横にシャワーがあるお宅もよく見かけます。
サーフィン帰りももちろんですが、ペットの散歩帰りにも便利なようです。

買い物

先に挙げたテラスモール湘南Luz湘南以外にも、少し藤沢方面へ線路沿いに移動していくと湘南モールFILLMr.Maxといったショッピングモールがあります。

駅前のショッピングモールに比べると、湘南モールFILLやMr.Maxは 地元民向けで Mr.Maxの並びのスーパー『FOOD ONE』は、OKストアに負けないくらいのお買い得な商品が並び、私もよく利用します。

日常の買いものは、ほとんど近辺で済んでしまいますよ。

以前、横浜や相模原に住んでいた頃には ちょこちょこと横浜駅周辺に買い物に出たりしていましたが、辻堂に住んでからは ほかの地域に買い物に出ることはほぼなくなってしまいました。

一時、コストコが駅の北側にできるという話も出ましたが、あれは噂だけだったのか 頓挫したのか、そのあたりははっきりはわかりません。

コストコが出来たら、もっと便利にはなるけれど 周辺道路は混むだろうな…

周辺環境

なんと言っても海と自然が魅力的な街ではありますが、公共施設などについてもご紹介しますね。

先にも挙げたように、辻堂駅北口は開発が今も進んでおり 商業施設のみならず『徳洲会病院』『ココテラス湘南』があります。

『ココテラス湘南』は学童施設や塾、体操クラブやレゴスクールなどと子育て世代には、嬉しい施設がたくさん!

近くには神台公園もあるので、ショッピング帰りに子供を遊ばせたりと のびのびと楽しめる環境がギュッと詰まっています。

この地域はペットを飼っている方を多く見かけますが、動物病院もたくさんあるんですよ。

そして、南口から徒歩の範囲で『辻堂市民図書館』 更に南には『湘南工科大学・付属高校』があり、夕方近くになると 歩いて駅方面へと帰宅していく高校生の姿も。

アウトドアを楽しむなら

辻堂海浜公園

海岸で海遊びやサーフィン、BBQを楽しむ以外にも アウトドアを楽しめる場所があります。

ジャンボプールでおなじみの『辻堂海浜公園』は、色々な催しも行われ 大人も楽しめる広大な公園です。

そして、少し辻堂からは離れますが 北側には『県立茅ヶ崎里山公園』も自然を楽しむには覚えたおいて欲しい施設です。

里山公園

長いスライダーもあり、これは子供たちが喜ぶことは間違いなしです。

お弁当を持って、ピクニック感覚で訪れたいですね。

里山公園

このような公園に行くときは、レジャーシートや 軽いワンタッチで広がるテントを持っていくことをお勧めします。

 
着替もできる背の高いテントは、特に海が近い場所では紫外線対策でも使い勝手がいいですよ。
 

交通・移動・アクセス

東西に走る鉄道や国道がメインともいえます。

少し前までは『神奈川は、南北の移動がやや弱い。』とも言われましたが、圏央道が新湘南バイパスとつながったこともあり 様々な方面へのアクセスは本当に便利になりました。

鉄道

JR辻堂駅には、東海道線・湘南新宿ライン・上野東京ラインの3路線が乗り入れていて 都心へのアクセスはかなり便利です。

乗り換えなしで横浜まで26分、東京・新宿・渋谷までは50分ほど。
下りも、小田原までは30分ほどで到着します。

茅ヶ崎乗り換えの相模線(橋本・八王子方面)、藤沢乗り換えの小田急線(上り 町田・百合丘・成城・新宿方面 下り 本厚木・小田原・箱根方面 鵠沼・江の島方面)江ノ電(腰越・江の島方面)も利用できるので、県内だけでも 色々な場所へのアクセスが可能です。

辻堂駅は『快速アクティー』は止まらない各駅停車の駅ですが、電車の本数は多く 朝の時間の上り電車は3~5分間隔で運行していますから、ほとんど不便は感じません。 

バス

駅の南口・北口共にバスロータリーがあり、鵠沼・藤沢方面や茅ヶ崎駅方面、湘南台方面などバス便も多いので こちらも便利です。

道路

メインとなる幹線道路は国道1号線と134号線。

最近では 圏央道が新湘南バイパスとつながったことから、狭山など埼玉方面への移動も かなり便利になりました。
 
国道1号に海側で並走する形の西湘バイパスでは 箱根・熱海方面へも楽々です。

 

辻堂暮らしのメリット

江の島

それでは、辻堂に住んで感じたメリットをいくつか挙げていきますね。

【海や里山などの自然に恵まれ 温暖】
冬でも積雪で困ったことは、ほとんどありません。
大きな公園もあるので、子供連れで気軽に楽しめる場所も多いです。

【富士山が大きく きれいに見える】
地元民にとって 富士山は日常の風景なのですが、地域外からの方からはうらやましがられます。
日本人とって、癒しの風景でもありますよね。 

【江の島や鎌倉にも近い】
観光地といわれる 鎌倉や江の島にも、ふらっと遊びに出かけることができます。
新江の島水族館の年間パスポートを持っている方も多いのでは。

【道が平坦な場所が多いので、自転車移動も便利】
海や買い物には、普通のママチャリでも十分です。
ショッピングセンターや駅前は駐輪場も整備されています。

【治安がいい】
令和3年上半期の藤沢市の犯罪件数は600件ほど。
ほとんどが窃盗だそうですが、同じ時期の横浜は5,000件超。
川崎や相模原でも2,000件超だそうですから、治安がいいことがよくわかりますね。

【箱根駅伝を沿道で観戦できる】
新年の恒例でもある『箱根駅伝』の3区と8区にあたるコース沿いの地域でもあり、当日は観戦と応援に、歩いて沿道に向かう人も多く見られます。
私も母校の応援に、毎年沿道へと向かっています。

【夏の花火が自宅で見られる方も】
夏には 江の島や茅ヶ崎での花火大会が開催されますが、住んでいる部屋の階によっては自宅から空に広がる花火が見ることができます。
駅前の Luz湘南辻堂内のファミレスからは、結構よく見えるんですよね。

【身の回りのことが近場で済む】
買い物や公共施設などが多いことから、日常生活のためにわざわざ他の地域に出向く必要はありません。

 

辻堂暮らしのデメリット

ハザードマップ

メリットのあとには、デメリットも考えていきましょう。

住みたい街として人気でも それなりにデメリットはあり、不便を感じたり 日ごろから気を付けて備えねばならないこともあります。

【津波の危険性】
これは 特に3.11のあとには切実でもあり、大地震が起こるたびに不安要素となります。
普段から ハザードマップを確認したり、避難経路の確認を防災対策と共に忘れてはいけません。

神奈川県が公開しているハザードマップによると、辻堂周辺の海抜は9~11mほど。
海岸に挙げられた看板には、高層の建物と いざという時に収容出来る人数も記されています。

【道路が渋滞する】
夏場の国道134号線や、週末の周辺道路は 渋滞しがちです。
最近は 圏央道の開通から、新湘南バイパス出入り口の国道1号線・城南付近は常に混雑している状況です。

私は横浜市戸塚区へ毎朝車で出勤していますが、横浜新道などでの事故が原因での渋滞だと、20Kmほどの距離に2時間以上時間がかかる…なんていうこともあるんです…

※ちなみに、雨の日の朝の地駅近辺は ご家族を送迎するための車が増えるのか?
 通常より交通量は多い気がします。

【JR東海道線は、各駅停車の電車のみ】
以前は湘南ライナー(平日朝・晩運行の定員制快速)が停車していたこともありましたが、2021年に廃止。
代わりに特急湘南の運行が開始されました。

しかし、それ以外の電車は快速が停車しません。
快速に乗車してしまった時は、下りなら藤沢 上りなら茅ヶ崎で普通電車に乗り換えが必要です。

【紫外線に注意】
海沿いであることもありますが、住宅街では高層の建物も少なく 日差しを遮る場所は多くないです。
日焼け対策は忘れずに。

【住宅街は道幅が狭い】
住宅街は道幅が狭いところも多く、その割には車の通りが少なくありません。
歩行や自転車も注意ですが、宅配便や引越しのトラックは大変そうだなぁ…といつも見ています。

【塩害】
それほど顕著に現れている印象はないですが、場所によっては自転車がサビやすいとか 台風のあとは窓ガラスが白くなる…という声も聞きます。
車を車庫に入れられるような環境の方が昨今は少ないですが、気になる方は要対策ですね。

【ごみ回収の際、ごみ袋が指定・有料】
2022年4月から、藤沢市・茅ヶ崎市はごみ回収の際のごみ袋が指定・有料となりました。
横浜市や都内23区など、ごみ袋の指定のない自治体からの移住の方には ちょっとした支出と感じられるかもしれません。
(20リットルの容量の袋だと、1枚当たり¥40。)



2022年12月に開催された『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023』では、残念ながら前年までの1位から5位に順位を下げてしまいました…

この原因としては、人気がある街ゆえに 地価が上がってしまったというのが要因の1つとも考えられるそうです。

 

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まとめ

住めば都…とも言いますが、ここ辻堂は 心地よく緩やかに時間が流れるような街で 本当にここに住んでよかったと思える街です。

土地を買いたくても なかなか買えないという実情もあるらしいですが、それは『出ていく人が少ない』『土地が空いても、すぐに売れる』ということなのだそうです。

もちろん いいところばかりではなく、どこの街と同じようにメリットとデメリットを併せ持つのは仕方ないですが、もしも縁あって辻堂に訪れる 住むようなことがあれば ここに住むことを楽しんでほしいな…と、地元民として思うのです。

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ECCO
こんにちは! サイト運営者のECCOです。 湘南の地での日々をゆるく、でも時にはバタバタと過ごしているシングルです(^^) 元・スイミングインストラクターでもあります。 よろしくお願いいたします。
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